Ionic はHTMLベースで、スマホUIのベーシックなパターンを提供しているフレームワーク。
Cordova という、HTMLベースでのネイティブアプリ開発キットを経由して、
ネイティブの機能を叩いたり、アプリ形式でビルドして実機で実行したりすることも出来る。
チュートリアル通りにサンプルプロジェクトを作った場合、
ionic serve
と実行すれば、サーバーを立ち上げてブラウザで動作確認することができるので、
ブラウザ専用のコンテンツを作る時は、この利用法だけを考え、Cordovaのことは忘れて良い。
※ サンプルコードに含まれる <script src=”cordova.js”></script> という箇所も不要。
Ionic自体が、BowerやAngularJSに依存した状態で初期化されるので、以降の勉強はYeomanの管轄内で行う。