MT ページ分割

MT ページ分割

MTで、そのページに表示する件数を越えるエントリーが存在する
場合に、index.html, index_2.html, index_3.html という風に順番に
ページを書き出し、ページ下部に「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次の10件」
のようなナビゲーションを追加する。

1. PageButeというプラグインを導入
2. <MTPageContents>〜</MTPageContents> タグの追加

<MTEntries> で指定した件数を
<MTPageContents> で指定した件数ごとに分割する。

インデックステンプレートは <MTEntries> タグではなく、
ブログの設定から定義しているので、設定を変更する。
(ブログ管理画面→全般→表示に関する初期設定→表示数)
5000とか巨大な数にしておけば、過去のエントリーを全て
index.htmlからつなぐことができる。

– 参考ページ
静的ページ用ページ分割プラグイン:PageBute | MTプラグイン配布 | MT エンジニアブログ | スカイアークシステム

MTタグ メモ

MT作業中のメモ

<$MTBlogURL$>
ブログのURL

<$MTBlogName encode_html="1"$>
ブログのタイトル

<$MTBlogDescription$>
ブログの説明

<$MTCategoryLabel$>
カテゴリー名

<$MTCategoryDescription$>
カテゴリーの説明

<$MTArchiveList$>
  <$MTArchiveTitle$>
<$/MTArchiveList$>
アーカイブのタイトル
※ アーカイブテンプレート以外ではMTArchiveList コンテナタグの中に記述する。
※ アーカイブテンプレートでは単独で使用可能。

– 参考サイト
$MTArchiveTitle$ – アーカイブタグ – MTテンプレートタグ辞典

複数ブログのFeedをまとめて配信

同じMTで立てた複数のブログのフィードをまとめて配信。

まとめ用ブログを作り、MTMultiBlog を使って全ての
エントリーを読み込む。 → そこからフィードを書き出す。

1.
MTMultiBlog をインストール。

2.
まとめ用ブログを作り、設定から MTMultiBlog の設定を開く。
Save an Entry → Rebuild Indexes and Send Pings
もしくは Plublishes an Entry → Rebuild Indexes and Send Pings
などでトリガーを設定。

3.
まとめ用ブログの index.xml, atom.xml のテンプレートの
<MTEntries lastn="15"> </MTEntries>

<MTMultiBlogEntries lastn="15"> </MTMultiBlogEntries>
に変更。

4.
メインページ (index.html) も同様に変更。

5.
<link rel="alternate" type="application/atom+xml" title="Atom" href="./atom.xml" />
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS 2.0" href="./index.xml" />
の記述を変えてページから指定する。

– 参考サイト
MovableType備忘録: 複数のブログのエントリを1つのブログでまとめて表示する
Apperceptive: Plugins: Multiblog

MT 日付のフォーマット

%y/%m/%d%h%n%s%x

毎回調べる手間を減らすためにメモ。

MTの設定で、エントリーアーカイブの出力フォーマット

%y/%m/%d%h%n%s%x

%y:年  %m:月  %d:日  %h:時  %n:分  %s:秒
%x:拡張子(「設定」→「公開」→「アーカイブの拡張子」で設定したもの)

デフォルトの entry_basename より整理されている感じがして良い。

– 参考サイト
小粋空間: Movable Type を始める前に設定しておきたい 10 の項目
小粋空間: エントリー・アーカイブファイル名の不具合を解消する

Hatena Star

Movable Type4にはてなスターを設置2 – TREND SPOTTING
を参考にMT4ではてなスターを設置。

テンプレートモジュール / ヘッダー

<script type="text/javascript" src="http://s.hatena.ne.jp/js/HatenaStar.js"></script>
<script type="text/javascript">
Hatena.Star.EntryLoader.headerTagAndClassName = ['span','star'];
Hatena.Star.Token = 'トークン';
</script>

テンプレートモジュールを / ブログ記事の詳細

<h1 class="asset-name"><$MTEntryTitle$><span class="star"><a href="<$MTEntryPermalink$>" class="hidden"><$MTEntryTitle$></a></span></h1>

テンプレートモジュール / ブログ記事の概要

<h2 class="asset-name"><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a><span class="star"><a href="<$MTEntryPermalink$>" class="hidden"><$MTEntryTitle$></a></span></h2>

インデックステンプレート / スタイルシート(ベーステーマ)

.star .hidden {
display: none;
}

- 参考サイト
Movable Type4にはてなスターを設置2 - TREND SPOTTING
はてなスターはじめてガイド - Hatena Star